妙なこだわり

グラスに注がれる液体の理想的な割合ってのが個人的に非常に重要で、
飲めもしない酒を飲めもしない量注いでしまった。
案の定半分も減ってない。心地よい酔いが身体を乗っ取ってくれるのは
ほんの数瞬。あとはがらがらとバッドトリップの奈落みち。

てやんでぇ！それがどした！！
グラスのぉ、こっからここまでを超えても少なくても美しくないんだよぉっ！
たまには自分を見失いたくなってもいいだろ？あとで苦しむのは俺なんだから。
・・・ひっく。

飲んで減る分には構わないのか、自分・・・。

オンラインで不特定多数の人間に絡む・・・性質の悪い酔いかた。


欲しかったスガシカオのアルバム「SMILE」を漸く入手。
1年前だよ、自分。
好き声：高低差に負けない鋼ヴォイス：とは違うものの、このどこか掠れた
セクシーヴォイスが、アンニュイでいてそのくせ核心をつくような世界観が、
好きだ。心地よくて、

すごく、肌にあう。

・・・残り半分、イッキしたら死ぬかな。